2019年5月の内食
蛇足だが、このまえ外出した際の出来事。 横断歩道が青信号に変わった時、なんだか嫌な予感がしたため、車が完全に止まってから渡ろうと思い足を止めた。 その約1秒後、高齢ドライバーのタクシーが赤信号を無視して通り過ぎていった。 こういう時はやたら時間が永く感じるものらしく、運転手の顔がバッチリ見えたのだけれど、彼は自分が信号無視をした事実に全く気付いていない様子だった。 興味深いことにその瞬間、対向車線で止まっていた車とタクシーの後ろを走行していた車の運転手、横断歩道周辺にいた歩行者たちの「ハッ!!!!」とした雰囲気が伝わってきた。「その場の空気が凍りつく」とは正にこのことであろう。生涯現役で働き続けるのは無理がある…と痛感した出来事であった。 それにしても、道を歩けば自己中運転の車に跳ねられかねず、公共交通機関を利用すれば風疹や麻しんやインフルの感染リスクがあり、外食すれば食中毒の危険があるなんて、現代日本はどこの途上国かと(嘆)。
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