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更新 2019.12.31 14:19閲覧 22524ウチ食2年目まとめ
ウチ食の記録が二年続いた。
自分と検索ロボ以外に需要が無い記録ではあるが、よく頑張ったと思う。
今年は夏から予想外の絶望的多忙となった上に、悪天候と猪災害が重なり畑を放置してしまった分、せめて飯日記くらいは続けねば…と踏ん張った。偉いぞ自分。
ところで2018年11月〜2019年10月におけるウチ食の月平均は35,949円/月、外食費は906円/月だった。昨年に比べると、ウチ食の月平均が▼950円/月、外食費は▼698円/月なので、備蓄食糧(珈琲生豆30Kg等)を買ったことを考慮するに、程よい清貧食生活だったのではなかろうか。
また消費税増税yearということもあり、増税対象となる日用品や衣類、梅酒用ホワイトリカー等を昨年末から少しづつ買い溜めしていた。よって、食費は若干の減少だが、生活費全般の支出は前年度より若干増えていた。仕方ないね(嘆)
更に今年は食べ物の贅沢品を殆ど買わず、本記事を書くにあたり記憶を掘り起こしても、業者買いしたデーツ(破格の値段だった)と業務スーパーで購入したバターくらいしか思いつかなかったので、「増税前に駆け込み購入した物品 Best 3」を紹介することで二周年記念としよう。
消費税増税前に駆け込み購入した物品 Best 3
ブラジルの有名メーカー「トラモンティーナ」の鍋およびキッチンツールその1。
ブラジル・ペルーの食品や日用品を販売している「キョウダイマーケット」のセールにて購入。
かなり高級なステンレス製なのに破格の価格で入手できて吃驚。
「トラモンティーナ」製のステンレス鍋と調理器具その2。
念願の寸胴鍋は豚足豚骨スープを作るのに最適。
さらに、この片手鍋でカスタードを作ると焦げないことが判明。
買ってよかったと心の底から思える逸品たちでした。
保存瓶。左が700mlツイストキャップ、右が900mlねじ式。
筍と枇杷が大量に収穫できたので、900mlを40本まとめ買いしたところ、
あっという間に使い切りそうになったのと、ツイストキャップが欲しかったことから
増税前に700mlを30本も追加購入。
購入したネットショップの都合上、どちらも業者買いしたが、
つい先日、瓶の蓋まで単品注文できるサイトを見つけて大きなショックを受けた。
…瓶や蓋の種類について詳しくなったし、備蓄するにも必要だし、まあいいか…。