2019年1月の内食 (画像 41枚)
今年の冬は防寒対策を頑張ったこともあり、軽い感染症に罹ったくらいで済んでいる。 ふと、去年は大変だったよなあ…と思い出し、当時のウチ食写真を眺めたところ、大寒前後に豚の背脂からラードを作っていたことが判明。実は今年も大寒の数日前にラードを作っていた。 一年で最も寒い時期だからこそ、豚や牛の油脂を積極的に摂取したがるのか、はたまた昨年の辛い記憶が身体に刷り込まれたのだろうか。 それはさておき、「大寒に背脂料理」は「立春の恵方巻」より身体に良い気がする。 個人的には、インフル予防になるかもしれない「大寒に葱たっぷりのコッテリ豚骨ラーメン(激辛)」が流行ると嬉しい。
ウチ食1年目まとめ (画像 6枚)
ウチ食の記録が一年続いた。 当初は毎日更新していたが、次第に7〜10日おきの更新になってしまった。反省。 しかし、三ヶ月続けば御の字と考えていたので、やればできるものだと自分でも感心する。 写真をつらつら眺めると、同じメニューが続く上に炭水化物が多すぎる等々ツッコミたくなるが、平成末期の庶民の食生活として、ネットの海におけるデータの藻屑となれば幸いである。 そういえば、有名な美食家であるブリア・サヴァランは「どんなものを食べているかを言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言い当ててみせよう」という名言を残しているが、もし彼がウチ食写真を見たら何を言ってくるだろうか。まず、「キミはかな…
2018年12月の内食 (画像 44枚)
食べられる雑草を使ったレシピ開発と防寒対策と行政提出書類作成に忙殺されている内に、師走の中旬になってしまった。 ようやく少し落ち着きそう…と思った矢先に寒波襲来。昨年の轍を踏むまいと身構えているが、先月末から今月初頭の飯写真を眺めると炭水化物が多すぎる。昨年もそれで酷い目にあったというのに…と猛省。 インフル感染リスクを低くする最大の方策は外出しないことだが、それは無理なので、衣類の防寒対策+蛋白質を多く摂取して耐え忍ぼう。 追記。気付いたら2018年も残り数日となっていた。冬至雑炊を4日遅れで食べたが風邪をひかずに済むだろうか。
2018年11月の内食 (画像 37枚)
秋も深まり、畑の除草を頑張らなくても良い季節になった11月。 秋野菜も順調に育ち心に余裕ができたことから、夏の「スベリヒユ旨い!」に端を発した“食べられる雑草”についての調査を開始した。 好奇心の赴くままネット検索したところ、先達からの実食体験レビューが溢れており、夏の除草で苦労したあれもこれも食べることができたとは…と軽い衝撃を受けている。 そしてスベリヒユ記事を書きながら抱いていた、“雑草 or 山菜?”という名称問題は、「野草」と呼べば良いと判明。 “雑草”とは野菜との違いを出すために人が作った言葉…という歴史を鑑みれば、「食べられる雑草」ではなく、「食用野草」なのだと腑に落ちた。 し…
2018年10月の内食 (画像 34枚)
10月中旬、冬物衣料を買うために店に行ったところ、その店のドアが開けっ放しだった。 おかしいなと思いつつ中に入ったら、エアコンどころか空調まで止めていることが判明。 爽やかな秋なので、冷房も暖房も必要ないと思ったか、不景気の経費削減かもしれないが、空調まで止める必要はないだろう…と嫌な予感がしたが、折角足を運んだのだから…と気を取り直し店内を物色していると、いかにも具合が悪そうな高齢者が入店した。 「あ、これはまずい」と思い早々に買物を終え、持参した薬液でひたすらうがいをしたものの、時すでに遅し。 2日後から体調が悪化の一途を辿り、一週間以上経っても治らない。 昨年末のインフルエン…
2018年9月の内食 (画像 34枚)
8月下旬から9月上旬にかけては青紫蘇とバジルの収穫ラッシュと化し、大量消費メニューとして青紫蘇ジュースと青紫蘇ペースト、バジルペーストを作りまくっていた。フードプロセッサーは神である。 9月中旬に外食したところ酷い目に遭った。一般的には「普通に旨い」とされる料理だったのだが、身体が受け付けなくなったようだ。これからは内食主義者として生きていこう。外食コワイネ。