20190401.JPG

2019年4月の内食 (画像 29枚)

うっかり指を怪我してしまった。思うように手が動かない状態では料理しても捗らず、畑に出ることも買物もできないため、予定より少し早いが“秋〜冬に購入した備蓄食材使い切り月間”に突入。豆とカレー三昧の日々が始まった。 10連休前には買物しなければならないが、暴走車に出くわしそうでコワイ。 これからは、後続車も含めて全ての車両が完全に止まっているか確認しなければ、横断歩道を渡ることができない時代になるのだろうか。 外出がリスクになるならば、中心市街地がいっそう寂れるかもしれない。

20190301.JPG

2019年3月の内食 (画像 43枚)

いろいろあって小麦粉は国内の製造業者から直接購入しているのだが、今月半ばに注文したところ、届いた数日後に再び商品が送られてきた。しかも内容が微妙に異なる。 二度目の注文を行った記憶が無いので、恐らく相手方の事務系ミスなのだろう。 少々困ったが、長い付き合いでもあるし、そもそも消費するものなので、ここはいったん相手方に連絡してから買い取ろうと思いメールしたが、返事が来たのは丸2日後だった。 状況的に、年度末&改元&GW10連休のトリプルパンチで事務方がパニックを起こしているのであろう。 今年の3月最終営業週はどこも大変だ。 ちなみに返品も手間なので買い取ったのだが、結果的にはこれでいつ…

20190201-1.JPG

2019年2月の内食 (画像 45枚)

先月末に沢庵漬を仕込んだ際に、炒りぬかが余ったので、軽い気持ちでぬか床を作った。 あまり期待しなかったのだが、柿の皮や林檎の皮を干して粉にしたものを加えたり、昆布やキビナゴ煮干を漬け込むうちに旨みが増し、畑で採れた小さな大根を2〜3日漬け込んだものは、箸休めにちょうど良い。 畑で採れた小さな大根の使い道にもなるため、すっかりぬか漬けにハマってしまった。 暑くなるまでの間と割り切り、存分に漬物ライフを楽しもうと思う。

20190101.JPG

2019年1月の内食 (画像 41枚)

今年の冬は防寒対策を頑張ったこともあり、軽い感染症に罹ったくらいで済んでいる。 ふと、去年は大変だったよなあ…と思い出し、当時のウチ食写真を眺めたところ、大寒前後に豚の背脂からラードを作っていたことが判明。実は今年も大寒の数日前にラードを作っていた。 一年で最も寒い時期だからこそ、豚や牛の油脂を積極的に摂取したがるのか、はたまた昨年の辛い記憶が身体に刷り込まれたのだろうか。 それはさておき、「大寒に背脂料理」は「立春の恵方巻」より身体に良い気がする。 個人的には、インフル予防になるかもしれない「大寒に葱たっぷりのコッテリ豚骨ラーメン(激辛)」が流行ると嬉しい。

2018-uchi-01.JPG

ウチ食1年目まとめ (画像 6枚)

ウチ食の記録が一年続いた。 当初は毎日更新していたが、次第に7〜10日おきの更新になってしまった。反省。 しかし、三ヶ月続けば御の字と考えていたので、やればできるものだと自分でも感心する。 写真をつらつら眺めると、同じメニューが続く上に炭水化物が多すぎる等々ツッコミたくなるが、平成末期の庶民の食生活として、ネットの海におけるデータの藻屑となれば幸いである。 そういえば、有名な美食家であるブリア・サヴァランは「どんなものを食べているかを言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言い当ててみせよう」という名言を残しているが、もし彼がウチ食写真を見たら何を言ってくるだろうか。まず、「キミはかな…

20181201.JPG

2018年12月の内食 (画像 44枚)

食べられる雑草を使ったレシピ開発と防寒対策と行政提出書類作成に忙殺されている内に、師走の中旬になってしまった。 ようやく少し落ち着きそう…と思った矢先に寒波襲来。昨年の轍を踏むまいと身構えているが、先月末から今月初頭の飯写真を眺めると炭水化物が多すぎる。昨年もそれで酷い目にあったというのに…と猛省。 インフル感染リスクを低くする最大の方策は外出しないことだが、それは無理なので、衣類の防寒対策+蛋白質を多く摂取して耐え忍ぼう。 追記。気付いたら2018年も残り数日となっていた。冬至雑炊を4日遅れで食べたが風邪をひかずに済むだろうか。