最終更新日:2020年11月21日 14時11分閲覧回数:812020年11月の内食
今年の春頃から脂漏性皮膚炎が断続的に出るようになり、夏以降さらに悪化していた。
いままでは青菜と豚レバーを摂取していれば治ったので、頑張って摂取し続けたが効果が出なかった。
悩みながらネットを駆使して情報収集した末、「もしかして海藻不足では!?」とひらめき、慌てて購入。ひじきの煮物と若布を摂取して約10日だが、少しづつ治りつつある。
今回の脂漏性皮膚炎は恐らくミネラル不足が原因だったのだろうと思いつつ、若布だけでは効果がイマイチだったことから、おそらくひじきに含まれる食物繊維が腸内の大掃除をしてくれて、栄養素の吸収を助けてくれたのではないかと推測している。
また、過去の事例を踏まえると、どうも不足している栄養素があると脂漏性皮膚炎が悪化する上に治りにくい傾向があることが判明した。
つまり、炭水化物、脂質、蛋白質と各種ミネラルのバランスを取りながら、野菜だけではなく海藻類も摂取し、自分の体質に合わない食物(例えばチョコレートやナッツ類など)を避けることがポイントらしい。
すると、ご飯、味噌汁、魚か肉、お浸しかサラダ、煮物、漬物という組み合わせの「昭和的な和食」が最強という仮説が成立するのだが、こはいかに。
2020年11月21日追記。
海藻を摂取したことで一時的に良くなったものの、その後また悪化した。
そこで、洗顔方法を「重曹湯のちクエン酸湯で中和」に変更。
さらに最終手段として漢方薬「十味敗毒湯」および不足しがちなビタミンCを服用したところ、少しづつ良くなってきている。
脂漏性皮膚炎(またの名を大人ニキビ)との闘いはまだまだ続きそうだ。