謎の感染症に罹患してから早2ヶ月。恐らく新型コロナウイルス感染症(軽症)だと思われるが、検査した訳ではないので確証はない。 とはいえ、2月下旬に外出した際、今ならばNGの三密環境で割と長い時間を過ごしたことや、その場所は老若男女(外国人含む)が利用する場所であり且つ感染症対策とは縁遠い場所だったことを踏まえると、かなりな確率で新コロであろう。 体調悪化後しばらくしてから、一日一回のペースで生姜とシナモン入り葛湯を摂取したところ、身体の冷え及び喉の痛みや鼻詰まりが緩和されてきた。 そこで、不足しがちなカルシウム補給を兼ねて、葛湯に使うお湯の半量を牛乳にしたところ、生姜を多めに入れたときの辛さが緩和されると共に、まろやかで食べやすいことが判明したので覚書。最近はもっぱらこればかり作っている。 材料(2人分・約400ml) 片栗粉 小さじ5 生姜粉 小さじ2〜4 シナモン 小さじ1弱 黒砂糖 小さじ2〜3 ※白砂糖や蜂蜜でもOK 塩 少々 水 200ml 牛乳 200ml 手順 鍋に水と牛乳以外の粉類を入れる。 鍋に水を加える。 次に牛乳を加え、片栗粉がダマにならないよう混ぜる。 この時、シナモンが浮かび上がってよく混ざらないが、気にしなくて良い。 スプーン等でよく混ぜながら、鍋を弱火〜中火で加熱する。 シナモンが次第に小さな玉になるが、気にせず混ぜ続ける。 加熱が進み、とろみがつくにつれ、シナモンが混ざってくる。 底からあぶくが出てくるようになったら出来上がり。 シナモンもよく混ざり、薄茶色の美味しそうなクリーム状液体となる。 器に移して、できあがり。