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ダンボール箱で収納BOXを作る (画像 4枚)

無●良品が登場してからというもの、室内収納にダンボール箱を使うことを恥じる必要は無くなったものの、やはり少しは見た目を良くした方が心が荒まないで済む…ということで、ダンボールリメイクの収納BOXを作ってみた。

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タンクトップを再加工して腹巻付きズボン下を作る (画像 14枚)

腹が弱い人にとって、四季を問わず腹部を温めるのは大事だが、腹巻+ズボン下の組み合わせでは、姿勢や体型によっては腰や下腹部が露出して温まらないという難点があるため、その問題を解決する「腹巻付きズボン下」を自作した。 なお、残ったタンクトップの上半分は、ウェスにしても構わないし、下を縫って紐を通して女性用乳当てにしてもOKである。

カラハナソウでビーノレを作る【大人の実験室】

記事のタイトルを変更したので「カラハナソウでビールを作る」にリダイレクトします。

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梨の皮の再利用法(健康発酵飲料「デール」を作る) (画像 3枚)

カラハナソウでビールもどきを作っていたら、現代社会の恩恵を利用して家庭で作れる発酵飲料は予想していたより多そうだということに気付いた。 麦茶+カラハナソウ+砂糖+ヨーグルト+イーストでビーノレならば、「麦茶」と「イースト」の部分は「果物の皮から抽出した酵母液」でイケるのではないかと思いたち、梨の皮で試してみたところ、ほんのり梨の香りが漂い腹が温まる健康発酵飲料ができたので覚書。これもデール(造語)なので「梨デール」とでも名付けようか。 注意点は以下の通り。 瓶をよく洗って自然乾燥させる 水道水を使うならば一度煮沸させて冷ましておく 味見して妙な臭いや味がしたら…

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麦茶と陳皮でビールもどきを作る (画像 5枚)

カラハナソウでビールを作る記事が意外と好評なので続編。 前回のまとめ。昔の醸造は糖分の確保が困難だったために麦芽や果物を使っていたが、現在は技術が進歩して砂糖が簡単に手に入る時代なので、酵母に食わせる糖分は砂糖で良し、後はビール風味を望むなら麦茶を用いれば良く、苦味が欲しいならカラハナソウを使うという結論だった。 でもって、基本的に苦味成分というものは色々な物質に含まれているので、別にホップやカラハナソウに拘る必要も無いよなと気付き、試しに乾燥させた蜜柑の皮(陳皮)で代用してみたところ、これはこれで第4のビールって感じ!と相成った。 エール、ビール、シードルに続いて「デ…