更新 2019.11.8 14:34閲覧 21995

【失敗の記録】羽根枕の羽根を出して洗ってみた結果

長年愛用してきた羽毛抱き枕の汚れが目立ってきたため、猛暑を機に洗ったところ、大失敗した記録を覚書。

経緯

長年使ってきた抱き枕が汚れてきたなあ…。  ↓ そうだ、洗おう! 猛暑だからスグに乾くに違いない!  ↓ ネット検索したら、枕ごと毛糸洗い洗剤で洗えるって! よーし、やってみよう!!  ↓ 鳥臭い! 乾くのが遅い!!  ↓ なんとか乾いたけど表側の布に汚れが染みだしてキチャナイ!! ※画像1  ↓ よし、枕を解体して表布と羽根を分けて洗おう!!! ※画像2〜8  ↓ ウワアアアアアッ!!! 鳥臭が…鳥臭があああっ!!!  ↓ ゴワアアアアアッ!!! 部屋中に半乾きの羽根がーっ!!!  ↓ ウヒイイイイイイッ!!! この部屋は鳥小屋なのかあああッ!!!  ↓ さようなら羽毛抱きまくら。お世話になりまひた(涙目)

結論

抱き枕はパイプ素材がいいね。カバーも必須。

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画像1 ウール用洗剤で洗った後、なんとか乾いた状態の抱き枕。     御覧の通り、外側に汚れが滲み出ている。
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画像2 枕の端っこを鋏で切り、中の羽根を出す。
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画像3 目の細かい洗濯ネットに羽根を取り出す。
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画像4 移し替える段階で異臭はするわ、羽根が舞い散り粉塵爆弾状態になるわで     酷い目に遭いつつも、ビニール袋に入れてなんとか次のステップに。
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画像5 外側の布はバケツでつけ置き洗い。
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画像6 羽根は浴槽でつけ置き洗い。鳥臭が凄まじい。
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画像7 一晩つけ置き洗いした後の羽毛。黄色は一体何の色だろうか。     この後、何度もすすいだものの、鳥臭は消えなかった。
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画像8 浴槽に漂う羽毛を採集するために、笊を一つ犠牲にした。 結局、抱き枕の外布と、羽毛を天日干ししたものの、臭い上に羽根が飛び散って収集がつかなくなったことから廃棄した。

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