更新 2018.2.9 16:22閲覧 27175

かなり適当なカスタードクリームの作り方

病中病後の栄養補給にもってこいのカスタードクリームは、買うより作った方が早いし旨い。 巷には美味しく高級な作り方が溢れているので難しそうだと思いがちだが、材料と作り方を大雑把に捉えると、「粉少なめ・卵と砂糖と牛乳が多めのホットケーキ生地を鍋で加熱したもの」と考えることができる…ということで超適当な作り方を覚書。
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材料は卵、牛乳、砂糖、小麦粉、油、塩少々。 分量はカスタードクリームの甘さやとろみによって微妙に異なる。 今回は砂糖大さじ8、小麦粉大さじ4、卵2個、牛乳800mlくらいで作った。
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砂糖、小麦粉、卵をボウルに入れる。
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牛乳を少しづつ加えながら泡立て器で混ぜる。 コクのあるカスタードにしたい時は、油を少々加えると良い。
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ボウルの中身を鍋に入れ、ヘラで混ぜながら弱火にかける。 加熱されるにつれトロミが出るが、焦げやすくなるので注意。
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火を強くする場合はこのくらいが限度。けっこうすぐ焦げるので注意。
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卵の黄身が加熱される温度(75度)くらいになったら終了。 温度計が無い時は、溶岩のように下からあぶくが出て1〜2分したら終了。
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ケーキに添えて食べても旨い。今回は写真を取りながら作ったので若干焦がしてしまった。
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カスタードのとろみがあまりついていない時は、ケーキの細切れと混ぜても良い。

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