更新 2018.2.13 14:46閲覧 8374

産直リンゴを長期保存する方法

リンゴを大量に入手した場合の長期保存方法を覚書。 今回は産地直送の王林を使っているが、「フジ」等でもOKである。 ただし、紅玉系リンゴはシャキシャキ感を楽しめる期間が短いので要注意。
apple-01.JPG
今回は王林を購入した。 到着後、すぐに箱を開けて中身を確認する。
apple-02.JPG
キズの有無や傷みの状況によってリンゴを分類。 キズや傷みのあるもの→早く食べる キズや傷みの無いもの→後から食べる
apple-03.JPG
キズや傷みのあるものは、早目に生食するか 砂糖と一緒に煮てジャムやコンポートに加工すると良い。 早目に食べるリンゴは、暖房を入れない所に ダンボールに入れた状態で保存する。 ちなみに、「早目」の概念は7〜10日くらい。
apple-04.JPG
キズや傷みのないリンゴは、Ziploc等の 密封ビニール袋に入れ、冷蔵庫で保存すると 1ヶ月くらいは保つ。 正しく密閉しないとエチレンガスが冷蔵庫に充満して 他の食品にも影響するので注意。

コメント

当フォームより収集される個人情報は、返信を要する際に使用されるものであり、法令に基づく行政機関等への提供を除き、ご本人の同意を得ずに第三者に提供することはありません。また、コメントが掲載される場合であってもメールアドレスが本サイト内に記載されることはありません。