更新 2017.6.6 18:22 1042

料理ができない人でも作れる鶏むね肉料理

鶏のむね肉は、肉類の中では比較的安価なことから、家計の節約に役立つが、淡白な味と筋繊維が多いことに起因するパサパサした食感から好みが分かれやすい。 しかし、筋繊維が多い=脂肪分が少ないことから、調理しやすいという長所もある。 そこで、料理初心者でも実現可能な鶏むね肉料理のレシピを3種類ほど覚書。

手順

  1. 皮と肉を分ける
  2. 唐揚げ用に肉を仕込む
  3. 皮を茹でてスープを作る
  4. ダシを取った後の皮を刻み、炊き込みご飯にする
※1) ちなみに、鶏肉はと畜後の過程で必ずカンピロバクター菌が付着することから、調理の前後は石鹸で手を洗うこと。 ※2) 炊き込みご飯の味付けは、「あ、ちょっと薄味かも?」と思う位で良い。
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鶏むね肉は脂身が少ないので、手で皮を剥がす。
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皮と肉を分けたところ。肉は3〜5cm程度の大きさに切る。
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肉を入れたビニール袋に醤油を適宜入れる。肉全体に行き渡る量であればOK。大量に入れるとしょっぱくなるので注意。
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好みで、唐辛子又は胡椒、大蒜、ナツメグ等を入れる。醤油だけでもシンプルな味になる。
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ビニール袋の口を縛り、ジップロックに入れて冷蔵庫で保存。漬け込み時間は、2日くらいが限度。よって、すぐに食べない時には冷凍しておこう。
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唐揚げ調理編。ビニール袋に小麦粉を入れる。多めでも平気。
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ビニール袋に呼気を入れて膨らませ、口を縛ってシャカシャカ振ると、肉に小麦粉がまぶされる。
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こんな風に粉がまぶされていればOK。ベタベタしていたならば、小麦粉を足してやり直してもOK。要するに肉の周りに粉の衣がついていれば良い。
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フライパンに少し多めの油を引いて、肉を投入。コンロは中火〜弱火。
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フライパンに蓋をして、蒸し焼きにすると、短時間で中心部まで加熱され、肉が柔らかくなる。
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片面を蒸し焼きにして、表面が白っぽくなっているのを確認したら、肉を裏返す。裏返した後は、蓋をしない。大きめの肉を切り、加熱状況を確認する。中心部が生でなければOK。
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肉を揚げている間に、皮の処理を行う。まず、鍋に湯を沸かす。量は適当。
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湯が湧いたら、鶏皮を入れて茹でる。
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鶏皮に火が通るまで煮る。白いアクが出るが、気にしなくても良い。
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鶏皮を取り出す。肉を揚げた後に残った油で野菜を軽く炒め、鶏皮スープの中に入れ、味付けする。
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米を研ぎ、水加減した後、細かく刻んだ鶏肉の皮を入れ、醤油を加える。
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米を炊く。炊きあがると、写真のように、鶏皮(と麦)が表面にあるので、よくかき混ぜる。
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鶏むね肉の唐揚げ、野菜スープ、鶏皮ごはんのできあがり。唐揚げの仕込みと鶏皮スープは、下処理直後に行うことが肝要。(生肉の下処理は短時間で行うことが鉄則)また、今回は写真撮影の都合上まとめて調理したが、昼食にご飯、翌日の夕食に唐揚げとスープのように個別に供しても無問題。

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