更新 2018.10.5 10:55閲覧 11834

青紫蘇ジュースの残りの紫蘇でふりかけを作る

青紫蘇(と赤紫蘇)の茹で汁にクエン酸と砂糖を加えるとジュースになる。 そして残りの青紫蘇をどのように食べれば良いかという問題が発生する。 何故なら青紫蘇は繊維質が多く、お浸しでは少々食べ辛いからだ。 味噌と砂糖を加えて炒め「紫蘇味噌」にする手もあるが、青紫蘇が大量の場合には、どのような食べ方ならば味の濃い紫蘇味噌を消費できるかという副次的な問題が発生する。 そこで、もう少しライトに青紫蘇を大量消費するメニューの開発として、青紫蘇ふりかけの作り方を覚書。
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ジュースを作った残りの青紫蘇を粗いみじん切りにする。
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フライパンに油を引いて炒める。
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醤油、砂糖、七味唐辛子を適量加え、更に炒める。 やや味付けが濃い方が日持ちするので、こまめに味見すると良い。
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全体的に水分が無くなったら、白胡麻を投入。
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フライパンの中でよく混ぜたら火を止める。
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保存容器に移し替える。 全体的に水分が少なければ、冷蔵庫にて1〜2週間程度は保つ。
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炊きたてご飯に大量に入れて食べると、あっという間に無くなる。 緑黄色野菜も摂取できるのでおススメ。

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