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青紫蘇ジュースの残りの紫蘇で餃子を作る (画像 20枚)

青紫蘇ジュースを作った残り、つまり「茹でた青紫蘇」を効率よく消費するメニュー第一弾。 手間はかかるものの、茹で青紫蘇の消費量がダントツで且つ旨いのは餃子だったので、作り方を覚書。 余談だが、餃子は皮を手作りした方が安くて旨い。(一度試すと市販の皮を買う気が無くなる) 皮の作り方は難しそうだが、基本的に「少量の水を加えた小麦粉を捏ねる」ものなので、生地がべたついたら粉を足しつつトライするとイイヨ-。

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青紫蘇ジュースの作り方 (画像 12枚)

巷では赤紫蘇ジュースが有名だが、青紫蘇でも充分美味しいジュースを作ることができるので覚書。 ところで、今春お店で購入した青紫蘇の種から生えたのは全て「ウラアカ」だった。何故!?

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【節約生活】花が咲いた茗荷の食べ方 (画像 9枚)

世間様では「茗荷は蕾で食べるもの」らしいが、1〜2個程度の花がついた茗荷なら、鮮度が良ければ花も蕾も食べられるので覚書。 ちなみに、小さな虫たちが跋扈している環境下で採取した茗荷の場合は生食せず、短時間煮沸消毒することを薦める。 生で味わえる茗荷特有の辛味は若干失われるものの、爽やかな香りと軽やかな歯ざわりは残る上、公衆衛生的な安心感を得られるからだ。 ところで、ネット検索すると数多の茗荷料理レシピが出てくるが、甘酢漬け、混ぜご飯、玉子焼きは美味しかった。今は良い時代だなあ。

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【節約生活】落ち梅の食べ方 (画像 11枚)

6月〜7月にかけて落ち梅を入手した場合の覚書。 落ち梅の下処理 落ち梅には虫がついていることが多いので、基本的に水でよく洗い、鍋に入れて煮る。 冷めたら種を取る。手袋をして手で潰しながら取ると良い。 ジャムを作る 煮沸した後の落ち梅を更に煮込み、適宜砂糖を加えれば、杏色の梅ジャムができあがる。 白砂糖でも黒砂糖でも良いが、保存食なので大量に入れることが肝要。 仕上げに少々塩を加えると甘さが引き締まる。 熱い内に保存ビンに入れて完了。 塩梅ピューレを作る 煮て種を取った梅に塩を加えると、塩梅ピューレになる。 サラダ用のドレッシングや梅風味の和物が簡単にできる上、ご…

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産直リンゴを長期保存する方法 (画像 4枚)

リンゴを大量に入手した場合の長期保存方法を覚書。 今回は産地直送の王林を使っているが、「フジ」等でもOKである。 ただし、紅玉系リンゴはシャキシャキ感を楽しめる期間が短いので要注意。

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かなり適当なカスタードクリームの作り方 (画像 8枚)

病中病後の栄養補給にもってこいのカスタードクリームは、買うより作った方が早いし旨い。 巷には美味しく高級な作り方が溢れているので難しそうだと思いがちだが、材料と作り方を大雑把に捉えると、「粉少なめ・卵と砂糖と牛乳が多めのホットケーキ生地を鍋で加熱したもの」と考えることができる…ということで超適当な作り方を覚書。